NFTはディジタルなものを所有することができ、所有者間でトレードすることができます。しかし、NFTをトレードするには取引所が必要になります。
今世界で注目されているNFT取引所は海外と国内にそれぞれ存在しています。
NFT取引所では、使用する通貨が決まっていたり、対応するウォレットが異なることがあります。
そこを抑えておけば、購入ページでウォレットを接続し、NFTのトレードについては基本的には同じです。
そこで今回は、7種類のNFT取引所をまとめてみました。
Contents
海外のNFT取引所
OpenSea
世界のNFT取引所で最も多くの人が利用しています。
取扱ジャンルや販売されているコレクションがとても多いことがこのNFT取引所の魅力となっています。
取扱ジャンル
- Art
- Music
- Domain Names
- Virtual Worlds
- Trading Cards
- Sports
必要なもの
- MetaMask
決済方法
- ETH
- polygon
Rarible
取扱ジャンル
- Art
- Photography
- Games
必要なもの
- MetaMask
決済方法
- ETH
Foundation
Foundationではリアルで繊細なアートが数多く販売されています。
アートのみ販売しているので、アートを購入したい方におすすめ
クリエイターはコミュニティからの招待を受ける必要があるため、質の高いアートが揃っています。
取扱ジャンル
Art
- 3D
- Image
- Video
必要なもの
- MetaMask
決済方法
- ETH
VIV3
取扱ジャンル
- スポーツトレーディングカード
- etc
必要なもの
- MetaMask
決済方法
- FLOW
Binance NFT
Binance NFTはBinanceアカウントから決済方法が多数あることが特徴です。
取扱ジャンル
必要なもの
- Binanceアカウント
決済方法
- ETH
- BNB
- BUSD
国内NFT取引所
miime
miimeではブロックチェーンゲームのデジタルアイテム、キャラクターなどを販売しています。
国内の販売所なのでWebページが日本語で設計されていて操作がわかりやすいです。
取引ジャンル
- Games
必要なもの
PCの場合
- MetaMask
- Torus
スマートフォンの場合
- MetaMask
- Tourus
- GO!WALLET
- TokenPocket
決済方法
- ETH
- 日本円
nanakusa
国内初のクリプトアーティスト登録制のマーケット。
アーティストが登録制なので、質の高いコンテンツが売り。
決済方法にイーサリアム、polygon、クレジットカードがある
polygonで支払う場合、ネットワーク手数料代が安く済むメリットがある。
取引ジャンル
- Art
- Photography
- Trading Cards
- Music
- Apparel
必要なもの
- MetaMask
決済方法
- ETH
- polygon